JDI世界初のインセル方式のWQHDディプレイ量産開始
ジャパンディスプレイは、インセルタッチ方式の高精細ワイドQHD(2560×1440)の液晶ディスプレイの量産を開始したことを発表しました。
これで今年の主力ディスプレイはWQHDの採用が大幅に高まるでしょう。
さらにタッチセンサーを液晶ジュールに内蔵することで、コスト的も有利となります。
ちなみにシャープが苦戦しているのは、インセル方式に問題を抱えているため価格競争に負けていると言われています。
スマートフォンも大型化してきているので、高精細のディプレイは必須となるでしょう。
[ソース:JDI]
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