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Try WiMAXでWiMAX2+に挑戦 3rdシーズン その4

2015年3月8日

UQコミュニケーションズがW01をTryWiMAXの貸出端末に追加したので、早々に借りてみました。

TryWimax2+に挑戦

今回で3回目になりますが、せっかくの220Mbpsはサービスの提供が間に合っていないので確認できません。
ただし220Mbpsに対応の端末ということで、その性能も前回のNAD11と比較しています。

通常はひたすらスピード測定を実施するのですが、今回はTryWiMAXに追加されて直ぐに借りたのでほぼ新品のままであると予想しバッテリーについても評価してみました。
まずW01には、待受時に2つの待機モードがあります。
1つはクイックアクセスモードで、待機時にもWiFi接続を維持し続けることで一定時間通信時間が経過した後でも即通信ができるモードです。
もう1つはデフォルトモードです。
この他にパフォーマンスの設定としては、ハイパフォーマンスバッテリーセーブの2つがあります。

クイックアクセスモードでは36時間、デフォルトモードでは730時間持つとカタログには記載されています。
そこでデフォルトモードでハイパフォーマンスの設定でどの程度バッテリーが持つかテストしてみました。

テスト方法は簡単で、フル充電した後にそのまま放置するだけです。
結果、48時間持ちませんでした。(゚∇゚ ;)エッ!?
意外に持たないのでびっくりしたのですが、730時間というのはデフォルトモードでバッテリーセーブ時なのかもしれません。
ただ30時間程度は持っているので、まずまず実用的と考えて問題ないでしょう。