KDDI ガラケーに本腰
日本では昨年ガラケーの出荷台数が増加に転じました。
恐らくある一定台数のガラケーの需要が今後も存在することを意味しています。
今回MWC2015でKDDI、LG U+、Telefónica、Verizonが新しいカテゴリの携帯電話の開発することに合意しました。
この中でシンプルなベーシックフォンの開発し、そこにスマートォンの高度な機能を搭載すると述べています。
従来はNokitaが開発したSymbian OSが使用されることが多かったのですが、すでに世界はAndroidがメインとなっているので開発が進んでいません。
またAndroidもスマートフォンメインで開発されているため、ガラケーなどの旧来型の端末用OSが現実的にない状態に陥っています。
すでにKDDIはAndroidを搭載したガラケーを発売しましたが、今後FireFoxOSを搭載したガラケーが登場するかもしれません。
[ソース:mozilla]
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
機種よりも料金プランが大事かなぁって。
VoLTE使える代わりにスマホ新プランと同額な!
では納得できないでしょう。
こんにちは。
既存の料金プランを維持できないのは仕方ないにしても、音声定額は止めてほしいですね。
せめて数100円程度の値上げなら受け入れられるのではないでしょうか?