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中国 4Gスマホが値下げ合戦中

Androidのハイエンド端末は、中国の安いスマートフォンの脅威にさらされています。
特にサムスンはその影響が大きいようです。

・サムスン 中国でシェア1位から陥落
・サムスンのライバルはXiaomi

ところが、中国企業もまた低価格化の争いに巻き込まれているようです。
現在中国では、3Gから4Gへの移行が少しずつ進んでいます。
現在このクラスの値下げ合戦が激しくなっているそうです。
例えばHuaweiのHonor 3Cは、販売価格を998元(約17,000円)から799元(約13,000円)に値下げしました。
またXiaomiの紅米1Sも販売価格を699元に決定しました。

4Gのスマホの価格は、わずか8ヶ月で700元も下回ってきたそうです。
既に中国でもスマートフォンの市場は成長期から成熟期に入ってきているので、価格競争はさらに激化すると思われます。

[ソース:xinhuaxia]