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ソフトバンク Sprint リストラ実施

ソフトバンクのアメリカの子会社Sprintがリストラを実施しているようです。
アメリカ第3位の通信会社であるSpintは、アメリカ第4位の通信会社T-Mobileを買収しようと孫会長が必死になっています。
しかし、T-Mobileが急速に契約者数を増加させており、Sprintを買い抜く可能性が出てきました。

そんな中でSprintは損失を削減するために、約4000人の人員削減と店舗閉鎖を計画していることを明らかにしました。
この中には、150のサービスと修理センターの閉鎖と330人の技術コンサルタントの解雇、55の小売店の閉鎖か含まれています。

孫会長がぜひとも手に入れたいT-Mobileとの差が縮まっている上に、Sprintの損失も膨らんでいます。
なかなか厳しい状態に追い込まれていることは間違いないでしょう。

[ソース:Cnet]