Android勢　2013年のタブレットシェア首位を奪取

2014年3月4日

2013年にAndroid勢は、iPadの2倍近くの1億2000万台を販売しシェア62%を獲得した。
一方、Appleは36%のシェアで7000万台のiPadを販売した。

Androidは、2012年の2.26倍近く販売台数が増加したが、iPadは1.14倍にとどまった。
またマイクロソフトが2012年の4倍近い台数を販売し、トップの増加率となった。

メーカ別で見た場合は、Appleが依然周囲を確保しているもシェアが16%近く減少した。
一番シェアを伸ばしたのは、サムスンで2012年の7.4%かせ2013年は19.1%と大幅に伸ばした。

販売台数においても、サムスンは2013年の4倍以上を販売し、2位の増加率であるLenovoを圧倒した。

[ソース:phonearea]