2014年1月契約数 別の目から ソフトバンク編
23ヶ月間首位を維持してきましたが、先月ついにそれが途絶えました。(⌒-⌒)
例年ですと、1月に首位を奪還することは分かっていましたが、問題は3月ではないでしょうか。
ドコモについては、こちらです。
auについては、こちらです。
まずは契約者純増数を見てみます。
2011年からの月別の契約者純増数を見て見ます。
2011年、2012年ともに3月が突出して増加していることが分かります。
1月もいつもと同じように、年間で安定しており、1月も傾向は変わりません。
逆にここまで安定していると何か変な感じを受けます。
次にMNP純増数を見て見ます。
非常に特長的なことに、年度の前半は減少傾向に、後半にかけて持ち直す傾向にあります。か
2013年は、8月から減少傾向になっていましたが、1月に突然増加に転じました。
iPhone5s一括0円かつ維持費が激安の効果でしょうか?
もしかすると、毎年9月頃に発売されるiPhoneの影響かもしれません。
とすると、2月は減少に転じる可能性が高いです。
次に新規契約者数を見てみます。
auと同様に3月が突出して増加しています。また、それ以外の月はほぼ、20万から30万の間で安定しています。
逆に安定しすぎています。どうしてここまで安定しているのか、疑問です。
ソフトバンクの1月の様子がおかしいので、通信モジュールの契約を調べてみました。
新規契約のうち、どの程度通信モジュールが占めているか?
ソフトバンクは40%が通信モジュールでした。
1月に急増したのは、通信モジュールの契約数が急増したためのようです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません