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2014年1月契約数別の目から ドコモ編

TCAと各キャリアから2014年1月の契約者数が発表されました。
ドコモは先月純増シェア1位になりましたが、例年の1月どおりだと3位になることは予想されていました。

MNPは12月より若干悪化しましたが、かなりいい状況です。
そんなドコモを別の視点から見てみます。

まずは契約者純増数を見てみます。
2011年からの月別の契約者純増数を見て見ます。
2011年、2012年ともに12月と3月が突出して増加する傾向があれますが、その反動で1月は毎年激減。(T_T)
が、今年の1月は例年ほど激減せずに、11月を上回りました。

これは、大変いい状況です。
ドコモの今の状況を見ると、2月は1月を上回ってくることは確実でしょう。(⌒-⌒)

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次にMNP純増数を見て見ます。
もう何年もプラスにないのですが、2013年は8月を底に、順調に改善してきていました。
残念ながら、1月は悪化してこのトレンドが崩れてしまいましたが2月は再度改善基調に戻るでしょう。

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次にドコモの新規契約者数を見てみます。
12月と3月が突出して増加しています。また、それ以外の月はほぼ、10万から20万の間で安定しています。
1月は減少となりましたが、例年よりは減少の割合が小幅です。(⌒-⌒)

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