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SprintとT-Mobileが合併を検討

ソフトバンクグループのとSprintとT-Mobileが再度合併を検討しているようです。
3年前も合併を画策しましたが、結局失敗に追われました。
当時はT-Mobileがアメリカ第4位のキャリアでしたが、今やSprintが第4位となってしまいました。

今回は新会社の経営権をT-Mobileの親会社のドイツテレコムが持つことから、実質ソフトバンクはアメリカの通信事業から撤退することになります。
孫社長の関心も、いまや通信事業から投資事業に向いており、稼げないSprintはいらないのかもしれません。

 

[ソース:bloomberg]