2017年 スマートフォン向け部品が不足
今年は中国のスマートフォンベンダーからの部品の引き合いが強く、ディスプレイ・メモリー・センサー関係の部品が不足するリスクが高まってきたそうです。
現在世界中のスマートフォンベンダーは、出荷台数を増やすためにミドルレンジのスマートフォンの開発を強化しています。
またAppleがOLEDを採用すると予想されることから、中国メーカーもこの部品の調達を加速させているようです。
さらにスマートフォンのディスプレイサイズが、従来の5インチから5.5/5.7インチへと移行することが予想されています。
結果的に、かなり多くのスマートフォンの部品が不足する恐れが出てきているようです。
[ソース:digitimes]
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