2016年上半期スマートフォン販売状況
総務省の規制が始まったために、スマートフォンの販売台数も減少していることが予想されます。
1-3月期の各キャリアの決算発表でもその傾向が少し見えていました。
まず1-5月期のスマートフォン販売台数ですが、前年比1%減少にとどまっています。
ただし1月は23%増、2月は14%減、5月はやや増に転じてきました。
ただ詳細に見ると、総務省の規制を比較的受けない機種変更が堅調に推移する一方で新規は大幅な減少となっています。
一方SIMフリーについては、関東甲信越地区と近畿は8%増の一方でその他の地域は4~5%増にとどまっています。
[ソース:gfk]
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