アップル Spring Forward その4
Apple Watchはサファイアディスプレイ、アルミ、18金のデバイスです。
その時計は世界標準時に0.05秒の誤差のみです。
また色々な時計画面を選びことができます。
さらにメール、電話、Apple Watch同士で直接通信ができます。
最後は健康管理機能です。
ジョギングの距離やカロリー計算など色々な機能を搭載しています。
さらにApple WatchでApply Payを使用することができます。
またiPhoneで受けれる通知の全てをApple Watchで受信できます。
音声でも操作ができます。
さらにHomeKitにアクセスすることで、遠隔地から家の鍵を開けることもできます。
Apple WatchはiPhoneが必要でiOS8.2でApple Watch用アプリケーションをサポートしています。
バッテリーは1日持ち、通常使用では18時間持ちます。
充電方法は、背面に端子を近づけると磁石で引っ付いて充電されます。
ディスカッション
コメント一覧
誤差0.05秒、50msの時計って、誤差が大きいと思ってしまいました。
GPS同期は専用ハードウェアなら数十ナノ秒の誤差にできるようです。
ミリ秒オーダーの精度はどこから出てくる数字かというと、マルチタスク対応の汎用OSの場合、タスクスイッチングの間隔で時刻同期の制度が決まってしまうということでした。
Apple Watchも中身は普通のコンピューターですね。
digital touchの通信機能はおもしろいと思いました。
他人に気付かれずにサインを送るようなことに使える機能ですが、会議のような場だけでなく、立ち話に夢中になっている同伴者にタップでサインを送って「帰ろう」とか「時間」などの手書きメッセージを送るのに使うようなのは、普通の人でもあり得るシチュエーションだと思います。
ただまあ、誰でも持っているのが当たり前のような価格のものではないのですよね。
バッテリーの持ちも1日未満と予想通りだとは思いますが、これだけ高価なものが期待通りに大量に売れるのでしょうか…。
こんにちは。icさん。
今回思ったのは、大部分は日本では実現されている機能でした。
時計はともかくdigitial touchはauのシンクコール、後は今回ふれませんでしたがスタンプも紹介していました。
LINEのスタンプそのままなのがちょっと驚きましたが、アップル独自のものなのでしょう。
それともますかLineのスタンプだったのでしょうか?
また遠隔で家の鍵を解除したりできていましたが、これApple Watch盗まれたらまずいのでは?と思いました。
将来の泥棒はピッキングよりもハッキング技術が必要になりそうです。(⌒-⌒)
digitial touchは人目に目立つことなくできることに価値がありますので、スマートフォンでできるのと同列ではないと思います。機能的には過去のインスタントメッセンジャーでも見られたようなものですね。
通信方法はiPhoneを介してInternet経由なのだとトータルコストがあまりにも高くて微妙だと思ってしまいます。
流行ればAndroid Wearにも取り入れられるのでしょうけど。
子供がよろこびそうな機能だと思うのですが、機器の価格が高すぎです。子供に広まれば標準的なコミュニケーション手段になる可能性も出てくると思うのですが。
ここ最近、キャリアの無線ネットワークを解さない通信技術の発表が相次いでいたので、digitial touchもその仲間と勘違いしていました。
Apple Watchは腕から外されたことを検知するとパスコードの入力を要求するそうです。
それと、基本的にペアリングしたiPhoneが近くにないとできることはほとんどないのではないでしょうか?
家の鍵の開け閉めもLockitronというスマートフォン連携の商品が既にあったのが見つかりました。
Apple Watchで初めて実現されたことを探す方が難しいかもしれませんね。
こんにちは。icさん。
私もApple Watch同士単体で通信できるの?と思ってみていましたが、iPhoneが必須とのコメントもあったのでダメなようですね。
単体通信ができると面白いと思ったのですが、恐らく技術的には可能ではないでしょうか?
どうもApple WatchはiPhoneセットでの販売を想定しているようですが、単体動作はやはりまだまだ厳しいのかもしれません。