2015年3月第1週目 ドコモ端末購入サポートの影響
今週からいよいよ本格的にドコモの端末購入サポートの適用が開始されました。
2月はSO-01GとSO-02Gの2機種だけでしたが、今週からは8機種に拡大されています。
その中でも注目はディズニーモバイルのようです。
端末購入サポートとしては、月々サポートを減額してそれを端末の値引きに割り当てる方法です。
ただし持ち逃げ防止のため、最低7ヶ月、通常は8ヶ月の維持が必要なります。
それ以前にMNPや機種変更、パケット廃止すると、値引き分の半分を違約金として取られます。
さて、そんな購入サポートの適用機種が大幅に拡大したわけですが、当然売り方にも変化が見えてきました。
まずはビックロでの売り方です。
次はヤマダ電機です。
一括0円と表示できるところが、非常に宣伝としては効果があります。
端末購入サポートの適用拡大で、結局長期使用する人にとっては何も変わらないのですがインパクトとしては十分です。
一番得するのは、結局MNPする人だということは変わらないのですが・・・。(; ̄Д ̄)
ただ一括0円の効果は大きいようです。
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