3大キャリアの光セット割りのお得度(固定回線対決) その1
NTT東西の光卸を利用した携帯キャリアのセット割が出揃いました。
ドコモとauについては、以前比較したのですがソフトバンクも出揃ったので改めて比較したいと思います。
色々なキャンペーンとの併用も可能になっているので、料金プランが複雑になっています。
そこでまず単純な場合から計算してみたいと思います。
今回NTTの光卸サービスを利用するドコモ、ソフトバンク VS KDDIの対決になります。
まずは固定回線についてです。
auひかり | ソフトバンク光 | ドコモ光 | 卸値 | |||||
戸建て | マンション | 戸建て | マンション | 戸建て | マンション | 戸建て | マンション | |
光回線 | ¥5,200 | ¥3,800 | ¥5,200 | ¥3,800 | ¥5,200 | ¥4,000 | ¥4,200 | ¥3,180 |
ISP | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
合計 | ¥5,200 | ¥3,800 | ¥5,200 | ¥3,800 | ¥5,200 | ¥4,000 | ¥4,200 | ¥3,180 |
NTT光卸を利用した場合は、卸値が最低価格になるのであまり差が付きません。(; ̄Д ̄)
なおKDDIのみは各CATV会社の回線が使用できるので場合によってはこれよりも安く契約できることがあります。
ただし回線速度は低下します。
ということで、固定回線の場合はドコモ光のマンションが一番高いことになります。
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