総務省 NTT光回線卸サービスを容認
NTTが発表していた光回線の卸サービスを総務省の有識者会議が容認することになりました。
そのほか有識者会議で議論されてまとめられた中間整理案も大筋で承認されました。
これで実質中間整理でまとめられた案で報告書が作成され、年末までに答申することになります。
また携帯電話市場も寡占化と通信料金の一律化が進んでおり、今後グループ化、寡占化の進展に対応した競争政策を検討していくそうです。
ということで、ドコモからも固定回線のセット割のプランが提供されることが可能になりました。
実際にサービス提供は来年になるでしょうが、これからは固定回線、携帯回線のセット割の競争も激しくなりそうです。
[ソース:reuters]
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