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サムスン Tizen戦略変更

サムスンのTizen-osですが、ロシアで販売予定であったサムスンZですが完全にその計画は破棄されたそうです。
そのかわり、Tizenは低価格スマートフォンにシフトするそうです。
このレンジはXiaomiやMicromaxなどと競合していますが、このレンジのユーザーは端末よりもそのほかの部分に費用を費やす傾向にあります。
ここにTizenを投入することで、これらの新興企業に対抗するようです。

サムスンの戦略転換は理解できるのですが、いまさらTizenを投入する意味があるのか疑問です。
ただローエンドモデルのユーザーはOSなどにはこだわらないので、チャンスはあるかもしれません。

[ソース:tizenexperts]