アップル スマートフォンのシェアを失う
最近公表される2016年Q2のスマートフォンのシェアで、どの調査会社もアップルのシェア減少を報告しています。
今回Gartnerが2016年Q2のスマートフォンメーカーの売上高を発表しました。
絶好調のサムスンはシェアを21.8%から22.3%へと増加されました。
一方のAppleは14.6%から12.9%へとシェアを減少させました。
3位のHuaweiは0.9%増加されましたが、アップルの背中が見えてきたと言ってもいいでしょう。
一方OS別では、Androidがさらにシェアを増加させ86.2%となりました。
iOSは12.9%と若干減少しました。
その他のOSは全てシェアを減少させ、特にWindowsは2.5%から0.6%へと大幅に減少させました。
[ソース:gartner]
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