総務省 携帯電話料金の値下げタスク・フォースを設置
総務省は携帯電話料金値下げを検討するタスク・フォースを設置することを発表しました。
方向性としては、
1.データ通信ライトユーザー向けやかけ放題不要のニーズに対応した料金プラン
2.端末値引きサービスからサービス・料金中心とした競争への転換
3.MVNOサービスの値下げ、多様化を通じた競争
を検討するようです。
役所が料金プランに対して介入するとほぼ改悪方向にいくので、電波法や競争が促進されるような方向を検討してほしいのですが・・・。
あまりにも直接的な方法を取ると、悪い方向に行くのでさらに改悪方向に行くのは勘弁してほしいものです。
[ソース:総務省]
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