iPadの販売低迷は回復不能
iPhoneの販売は非常に順調にアップルですが、iPadは販売台数の低迷から脱出できないでいます。
今年は12.9インチと大型化したiPadを発売する予定ですが、この端末を持ってしても販売台数の低迷を回復することは難しいようです。
KGI証券のアナリストの予想によると、2015年のQ1とQ2のiPadの出荷台数は前年よりも50%以上低下しています。
最終的には2015年は2014年よりも30%程度出荷台数が減少すると予想しています。
12.9インチのiPadは長期的には生産性の向上とユーザーの満足度が改善されると予想されています。
ただそれでも初期出荷が上手くいくか不明な上に、前半の落ち込みのため今年は厳しい年になりそうです。
[ソース:9to5mac]
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
正直タブレット市場って
本当に需要があって存在するのか
よくわかんないですよね
最近までかブームではあったと思うんですが
こんにちは。
個人向けの場合は、スマホが大型化したことで存在意義が少し減ってしまったと思います。
個人向けタブレットの主目的は、映画、ドラマ、記事等見ることだからです。
ただ法人向けはまだまだ需要があると思いますが、これはソフトと一緒に販売しないと行けないので今の売り方ではダメでしょう。