2014年Q3ドコモ決算発表を切る その2
前回はドコモの契約数について決算をみました。
今回はdマーケットについて見てみたいと思います。
まず全体の契約数を見ると急激に増加していることがわかります。
特に今年に入ってからの増加が加速しているようですが、これは無料期間を1ヶ月に変更したことが影響しているのではないでしょうか?
特に注目はdマガジンの好調なことです。
この勢いだとQ4にはdアニメを抜き去ることができるかもしれません。
またdヒッツの増加数が大きいことも特徴です。
ここ数四半期停滞していたにもかかわらず増加している理由は無料期間の延長の影響でしょうか?
無料期間の影響があるにしても、dマーケットの利用料が増加しているのであまり問題ないかもれしれません。
できればどのコンテンツが利用料が増加しているのかの内訳を知りたいのですが・・・。
スマートARPUが伸びているのでdマーケットも当然成長していることはわかります。
特にdマガジンの増加スピードが早いのは今後に期待が持てます。
実際に使用してみると、雑誌数、使いやすさともに非常に満足できるものになっています。
まだ色々改良が必要ですが、今後の成長に期待したいです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません