2種類のiPhone6の違いは大きさだけではない?
アップルの次期旗艦端末であるiphone6ですが、2種類のiPhone6が販売されると予想されています。
当初は4.7インチと5.5インチと大きさだけの違いがクローズアップされてきましたが、その後サファイアディスプレイを搭載するのは5.5インチのみなどの噂がながれ、色々な差別化が行われるようです。
今回は4.7インチ版と5.5インチ版で搭載するプロセッサとタッチモジュールで差別化を図るのではという報告がされました。
5.5インチ版では、より強力なプロセッサを搭載し、追加でグラフィックコアを搭載する可能性もあると予想しています。
またタッチモジュールについてはTPKが提供する以外のものが搭載されるのではと予想されています。
プロセッサでクロックの違いで切り分けるのは比較的容易です。
ただし今回の予想のように、さらに別の処理を搭載したチップを製造するのはコスト的に負担がかかります。
たとえば5.5インチ版に搭載されるプロセッサからグラフィック処理を削除したチップを4.7インチ版に搭載するということは考えられますが、わざわざ2つのチップを設計するのは厳しいのではないでしょうか?
ただサイズが大きくなるということで、新しい機能を追加する面積は確保できるので何かしてくる可能性はあります。
[ソース:appleinsider]
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