総務省 2017年Q2の通信サービス状況を公表
四半期毎に総務省が公開している通信サービスの契約数及びシェアについて、2017年9月末版が公表されました。
今回の公表で、LTEへの移行が順調に進んでいることがわかります。
一方各キャリアのシェアですが、ソフトバンクが少しずつシェアを失っていることがわかります。
ソフトバンクは3年前の25.6%から22.3%へとシェアを減らしています。
ドコモはMVNOのシェアが拡大しており、本体の失ったシェアをカバーしていることがわかります。
MVNOも契約数が前年同期比18.3%増となりましたが、トップ5は3位の楽天が+0.8%、ケイ・オプティコムが+0.5%と2社のみ増加となりました。
[ソース:総務省]
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