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OS XもWindowsの仲間入り

数多くのマルウェアの攻撃にさらされているwidonws OSですが、ついにアップルのOS Xも同様に攻撃の対象になってきました。
これはカペルスキーとBBインターナショナルが合同で調査した結果判明しました。
ただしまだまだ絶対数ではWindowsよりは少ないですが、OS Xに特化したマルウェアも登場しているそうです。

調査によるとアップルのPCの使用者の24%と、MacBookユーザーの10%が最近1年間にマルウェアの攻撃を受けたそうです。
さらにMacユーザーの13%はランサムウェアの攻撃を経験していました。
windowsユーザーは9%なのでMacユーザーの方が多くなっています。

またMACユーザーは、セキュリティに非常鈍感でMacBookユーザーの39%はランサムウェアについてほとんど知らず、30%はソフトウェアの堕弱製をついたマルウェアについてほとんど知らないことが判明しました。

またセキュリティ・ソリューションの選択についても、明確な差がでています。

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[ソース:kaspersky]