VAIOスマホ 法人向けも重視
日本通信が2月に販売する予定のVAIOスマホは、スマートフォンに不正侵入防止システム(IPS)を搭載することになったそうです。
この機能を搭載したスマートフォンは大変めずらしく、セキュリティ重視の企業を意識した動きと言えます。
このIPSアプリは不正アクセスだけではなく、攻撃状況もリアルタイムで把握、分析する機能があるそうです。
利用料金は約1,500円程度を予定しているようです。
アメリカでもセキュリティに特化した様々なスマートォンが開発・販売されています。
現状どの程度売れているか不明ですが、それなりニーズはあると思われます。
ただ個人向けにもしっかりとしたスマートフォンを提供してほしいです。
[ソース:ITPRO]
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