メッセンジャーアプリと捜査機関 その2
捜査期間とメッセンジャーアプリとの戦いが行われています。
カカオトークは捜査機関に対抗する意味で、ログ保存期間の短縮を検討しているようです。
素早く対応した理由は、メッセンジャーアプリのシェア争いが激烈だからです。
実際今回の問題が発生したために、続々と他社のメッセンジャーアプリに乗り換えるユーザーが発生したようです。
乗り換え先は、高セキュリティと謳っているドイツのTelegramのようです。
ちなみに昨年のメッセンジャーアプリは以下のようになっています。
WhatsAppが強いことがわかりますが、今年の2月にFacebookに買収されています。
ちなみにTelegramは2014年に突然注目されたアプリです。
これはアメリカのAppleやFacebookなどがアメリカのNSAにデータを提供をしていた疑惑が発生したために、ユーザーは高度なセキュリティを誇るTelegram逃げたと噂されています。
今後どんどん伸びてくるかもれしません。
ところでLineの日本ローカル度が凄いですね。
上手くアジア圏を取り込めるかが鍵かもしれません。
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