アップル iPhoneの性能を意図的に落としていることを認める
古いアップルのiPhoneのバッテリーを交換すると、性能が回復するという事象が確認されました。
ベンチマークなどを確認した結果、アップルが意図的に古いiPhoneの性能を落としているという疑惑が判明しました。
今回アップルは正式に意図的に性能を落としていることを認めました。
理由は劣化したバッテリーが予期せぬシャットダウンを落としている防ぐためと、最高の性能を楽しんでもらうためとのことです。
そのためピーク性能を意図的に落とす処理を行っていたようです。
この問題はアップルが早ければ1年後に性能が落ちる製品を意図的に販売していたという疑いを持たれてしまいます。
またiPhoneはバッテリの交換に手間と費用がかかるため、なかなかユーザーは交換できないという問題もあります。
So it’s true Apple intentionally slow down old iPhones. Proof: My iPhone 6 was bought 3years ago and recently got really slow. APP 'CPU DasherX’ shows iPhone CPU is under clocked running at 600MHz. After a iPhone battery replacement. CPU speed resumed to factory setting 1400MHz. pic.twitter.com/pML3y0Jkp2
— Sam_Si (@sam_siruomu) 2017年12月20日
[ソース:theverge]
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