マイクロソフト ARM版WindowsPCを2017年Q4に投入
マイクロソフトとQualcommは、昨年QualommのARMチップでWindows10が動作するPCを2017年に投入すると発表していました。
その後、5月2日に開催される、マイクロソフトのイベントで発表があるのではないかと噂が流れました。
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今回Qualcommは、投資家との電話会議で、Qualcommチップを搭載したWindows10PCを2017年Q4に投入すると発言したそうです。
このPCはノートパソコンになるそうです。
これにより安価なパソコンが登場することになりそうですが、果たしてユーザーは受け入れるのでしょうか?
[ソース:gadgets]
ディスカッション
コメント一覧
Windows Mobileにx86エミュレーション機能が搭載されるという噂がありますが、それを実現した上でなのでしょうね。
そうでなければ過去の失敗を繰り返すだけになりますから。
ユーザーにとってはアプリケーションの動作保証が得られにくいことがわかりにくくなると思います。ゲームが特に研著でしょう。
5万円以下のエントリークラスに投入される場合はあきらめもつくと思いますが、Androidタブレットでも10万円を超えるような高級機もありますので、その価格帯で不完全なWindows PCを購入するというのは納得しにくいのではないでしょうか。
PC自体は公立学校でのプログラミング必修化に向けて売れやすいタイミングだと思います。
こんにちは。icさん。
実際にARMベースのPCが売れるかどうかは、価格と互換性がどの程度のものになるかによるでしょう。
特にゲームなどはシビアなので、そこで受け入れられないときびしいかもしれません。
企業などは互換性を特に気にするので、そこが攻略できないとAMDの時のようになるかも・・・。