ドコモ 海外1dayパケの対象国を追加
ドコモは2017年4月20日から海外1dayパケの対象国を8カ国追加することを発表しました。
今回追加される国は、アメリカ、タイ、フィリピン、シンガポール、バージン諸島、プエルトリコです。
これで15カ国が対象となります。
[ソース:docomo]
Information of cell phone and network3
ドコモは2017年4月20日から海外1dayパケの対象国を8カ国追加することを発表しました。
今回追加される国は、アメリカ、タイ、フィリピン、シンガポール、バージン諸島、プエルトリコです。
これで15カ国が対象となります。
[ソース:docomo]
ディスカッション
コメント一覧
国際データローミングも以前に比べると充実してきましたね。
現地のSIMやモバイルルーターの調達の手間とローミングの料金を天秤にかけるという構図は変わっていませんが。
わたしはしばらく前に見つけたこのサービスが気になっています。
https://jetfi.jp/charge/
本来は日額レンタル向けのサービスのようですが、端末買い切り年払いのプランがあり、国内ではドコモMVNOになります。
500MB/日もしくは1GB/日というのは普段使いにはかなり余裕がある容量で、OCNの日額プランと比較すると端末を購入する当初の2年間はほぼ同じ料金で容量が倍になる感じです。
実際にはプランが良くても2年先払いを是とできるかや、そもそもwifiルーターを使うことの面倒さが問題になりますが、海外に行く機会が頻繁になる人ならメリットは大きいと思います。
このサービスはGlocalMeの国内版のようで、本家の同型端末はBand19に対応していないので、それもネックになるかと思ったのですが、「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で確認したところ、下記の記載があったので対応していそうです。
>第2条第11号の19に規定する特定無線設備
>832.5-842.5MHz (100kHz, 101CH)
ちなみにわたし自身はFTTH環境になったのでWiMAX2+を解約し、家族に2台目プラスの必要があったのもあって出先はドコモのウルトラデータLパックにしたところです。
jetfiはBand19対応に気付いていなかったので様子見だったのですが、これならメインのデータ回線にしてもよさそうですね。
FTTHのmoperaは上り下りとも400Mbpsぐらい出るので満足しています。
普段は無線LAN経由になってしまうのですが、それでも上下とも終日200Mbpsを下回るのを見たことがありません。
最近はよく名前が挙がるスピードテストサイトはどこも遅い感じなので、わたしはDSL Reportsのスピードテスト(http://www.dslreports.com/speedtest)を使っています。
こんにちは。icさん。
最近は主要に空港やホテルには無料・有料のWiFiサービスが提供されており、実際にモバイルなど必要なのは移動の時程度になってしまいました。
流石にセキュリテイの面からVPNなど使用しないと危ないですが。^^;
そうなると海外でも実際に必要に1日のデータ通信量もかなり減ってきました。
今や飛行機の中でもデータ通信ができる時代ですが、逆に言うとこのようなちょっとしたサービスのニーズは高くなるかもしれません。
国内でも無制限のモバイル回線は貴重ですので、長時間留まる場所の公衆WiFiとの組み合わせになりますね。
単純なトンネル用のVPNは家庭用でも2万円を超えるぐらいのルーターか、アプリケーション機能付きのNASなんかを持っていれば自宅で構築できますから金銭的・構築技術的な負担は不可能なほどには大きくないのですが、実際にそうしているという話はほとんど聞きません。
海外に行くこと自体が一般的ではないですし、海外に行くような人は手間と金銭を秤にかけたらお金で解決することが多いでしょうし、自宅向けのVPNアクセスポイントを立てるだけで実現できるというネットワークの知識が希少すぎるのかもしれません。
こんにちは。icさん。
最近の個人向けルーターもVPNを搭載することが増えてきたようですが、確かにあまり使用していません。
VPNを利用しているのは企業内ネットワークを使用している人が多いのでしょう。
個人はまだそこまで必要と考えていないのもしれません。