サムスン 2017年Q1は前年同期比48.2%増の営業利益
サムスン電子が2017年Q1の暫定決算を発表しました。
売上は前年同期比で0.44%増でしたが、営業利益は48.2%と急増し、9兆9000億ウォン(約9900億円)となりました。
Q2,Q3もさらに営業利益が増加することが予想されます。
売上高がそれほど増加していないのに営業利益が急増した理由は、DRAMとフラッシュメモリの好調に起因しています。
さらにはテレビ、ディスプレイのOLEDも好調で、ほぼ全ての部門で好調な決算となりました。
[ソース:zdnet]
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