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アップル iPhone6sの部品発注を10%削減

アップルのiPhone6sが予想よりも売れていないという情報が流れていますが、今回クレディ・スイスからも同様の報告が行われました。
iPhone6sの不振の原因は3Dタッチのアプリの不足と結論づけています。
そのため2016年の出荷予想台数が2億4,200万台から2億2,200万台へと下方修正しました。

ただしこれは一次的なことと考えているそうです。
それはアップルが新しく開始したアップグレードプログラムが今後の販売台数に貢献し、結果的にユーザーの端末購入が加速すると予想しています。

今までイノベーションでiPhoneを販売してきたアップルも、色々なプログラムを駆使して台数を稼ぐようになりそうです。
ただ各種プログラムがあっても、ユーザーがそれほど短い期間で端末を購入するのでしょうか?

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[ソース:businessinsider]