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ドコモ光はお得なのか? その1

ドコモの決算発表会で珍しいことに決算よりもドコモ光に質問が集中しています。
資料を見ても何やら複雑で分かり難い資料になっています。
言葉の定義がよくわからなんです。

ということでさっくりとまとめてみました。
契約方法は大きく3種類。

まず固定回線のみの契約。
ただしこれもISP別とISP込の2通りがあります。

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次はスマートフォンとセットで契約する場合でかつシェアパックの契約である場合、
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最後はスマートフォンとセットでかつデータS/M/Lパックの場合、
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光データパック、光シェアパック内の値引きというのは、単純に別々に契約するよりも安いという意味での値引きになります。
従って特に期限もありません。

一方光スマホ割は、カケホーダイで新規、MNPの場合に音声プランの場合は1,350円、データプランは350円を1年間値引きます。
ただし受付が2016年3月までなので、最長2017年3月までの値引きとなります。

一方旧プランやデータパックの場合は、500円の値引きで期間は1年間、受付期間も2015年8月までとなっています。

なおU25やずっとドコモ割など他のキャンペーンとの併用が可能となっているので更に安く契約できることになります。
これらの割引を合わせてトリプル割と呼ぶようです。

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ということで、狙いは10GBのシェアに加入してもらうことでしょう。
ところでドコモもISPとしてドコモnetを始めるそうですが、その利点がまったく分からないです。