Qualcommの2015年後半のロードマップがリーク
現在QualcommのSnapdragon810がトラブルに見舞われていると噂されていますが、ここで開発を停滞させるわけにはいきません。
そのため2015年後半も開発を続けていくようです。
今回リークされたのは、ミドルレンジのSnapdragon600系、ハイエンドモデルのSnapdragon820,815です。
Snapdragon820は、Adreno530と4GBのLPDDR4で構成されています。
さらにMDM9X55 LTE-Cat.10をサポートし、サムスンの14nmプロセスを使用するようです。
Snapdragon815はARMアーキテクチャを採用しており、20nmプロセスを使用するようです。
Snapdragon620,625,629はミドルレンジのチップで、搭載RAMとアーキテクチャが違うようです。
最後のSnapdragon615は恐らくエントリーレベルのチップで、中国のSMICで製造され、ネットワークもCAT.6のサポートにとどまりますル
[ソース:gizmochina]
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