サムスン Galaxy S6ではSnapdragon810を不採用
サムスンはGalaxy S6に独自開発したExynosシリーズのチップを搭載することを決めたようです。
このチップは14nmプロセスで製造されます。
ただまだQualcommのSnapdragon810とExynosの2つのバージョンを準備しているという噂もあります。
発売当初は、80~90%の割合で自社開発のExynosを使用し、Sanpdragon810の熱問題が解決した場合に徐々にQualcommチップを使用したデバイスの比率を上げることを計画しているようです。
なおサムスンの14nmプロセスは、2015年Q1に量産体制に入るようで、TSMCの16nmプロセスの量産時期より3ヶ月早いようです。
ここまで来るとSnapdragon810の熱問題が真実のようにも思えます。
[ソース:digitimes]
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