BIC SIM みおふぉんキャンペーン実施中
11月に入ってからBIC SIMが人気なので気になっていました。
今更感もあるので何かあるのか調べていたら、IIJmio”みおふぉん”のキャンペーンを実施していました。
期間は2014年11月1日から2015年4月30日まで。
キャンペーン景品は、
A:Amazonギフト券またはiTunesコード10,000円を5名
B:Amazonギフト券またはiTunesコード5,000円を10名
です。
毎月抽選を実施しています。
IIJmio”みおふぉん”の特徴は3つ。
1.iPhone6のiOS8.1に対応、Line,Twitterなど様々なアプリに対応。MNPも対応。
2.料金がキャリアより安い
3.あまったデータが翌月に繰り越せる
サービスとしては、目を引くものもないのですが・・・。
[ソース:IIJ]
ディスカッション
コメント一覧
音声付きのMVNOが貴重で、店頭販売があるものがさらに限られ、その中でデータ利用がMVNOの中で明らかに見劣りするb-mobile系に比べると競争力があるということではないでしょうか。
日本で店頭販売の有無が問題にならなくなるにはしばらく時間がかかると思います。
その一方で新興国ではむしろオンライン販売が主力になっているというのが興味深いと思っています。
そもそもWebをどのように利用しているのかや、決済手段、情報の流通がどのような経路で行われているのかなど、どうなっているのでしょうか。
こんにちは。icさん。
以外に名前の知られていない機種でもビックカメラやイオンなどのブランドが付くと売れるようです。
ただしそれでも認知度を上げる必要はありますが・・・。
新興国は最初からオンラインでの購入がメインのようなので、逆に店頭での認知等は必要ないようです。
私も新興国で初めて携帯を購入する人はどうやって買っているのか興味があります。
一度買ってしまえば、オンラインでの購入も容易になると思います。
後は購入したものをどうやって届けているのか・・・。
「SIMスターターパック」(IIJmio プリペイドパック for BIC SIM)が雑誌の付録になるそうです。
http://www.m-on-books.jp/magazine/digimonostation/id331521
サイズ:microSIM/データ量:500MB/利用期限:開通後3カ月間/開通期限:2015年9月末日
3,000円のスターターパックを普通に買うのと比べると1,500円の雑誌の付録なので安いということなのですが、SMS無しなので汎用性は低いですね。
いざというときのために維持するのには4か月毎に最低1,500円のチャージが必要だそうですので、約4,500円/年。
最低でも年に2回程度の利用が見込めない場合は必要になったら買う方がいいようですし、開通期限もありますので純粋にお試し用かなと思います。