ソフトバンク ついにAndroidタブレット発売
最近徐々にアップルから距離を起き始めているソフトバンクですが、ついにAndroidタブレットの販売に踏み出しました。
残念ながら対象は法人向けですが、Huawei社のMediaPad 10になります。
スペックは、10.1インチのディスプレイ、quad-coreの1.6GHzのCorte-A9、厚さ9.9mm、重さ640g、1GBのRAM、8GBのストレージとなっています。
WiFiは802.11 b/g/nに対応し、8MP/1.3MPのカメラを搭載しています。
価格はオープン価格となっていますが、海外では250ドル前後で販売されています。
少しスペックが物足りないようにも思えますが、価格的には妥当ではないでしょうか?
なお販売開始は、2014年12月上旬以降となっています。
[ソース:softbank]
ディスカッション
コメント一覧
10インチというと持ち運びには適さず、PCのように複雑な使い方もできないとなると、オンラインショッピング、サービス利用のための端末という位置づけでしょうか。
そう考えた時には、わたしは逆に性能は十分というか、計算能力より画面サイズにリソースを割いているのはいいと思います。
逆に価格についてはショッピングのためだけの端末だとすると高すぎると思います。
個人的には現代生活における最低限のWeb利用をスマートフォンよりも大きい画面でするためだけの端末をいきなり買わせようというのは無理筋で、テレビやHDDレコーダー、据え置きゲーム機にブラウザが内蔵されていたり、スマートフォンをMHL/Slimport等のアダプタでTVに接続するなどの、そのための支出はないか数千円程度でさせるところから始めないと、さらなる支出を肯定してもらえないのではないかと思っています。
メディアリテラシーが低い人にオンラインショッピングがお得だということを教えると「代わりに買って」と言われますから。
どうも物を買うという行為は商品の情報を得て購入を決定するところまでが主で、そこは自分にとって負荷が低い、慣れ親しんだ方法でしたいと思うもののようです。
ネットで買えば安いと言われたところで、やり方がわかるわけでもないと購買活動をオンラインで情報収集から始めるというモチベーションにはなかなかならないようで…。
次の情報リテラシーが特別高くない人に向けたスマートデバイス利用の提案は、家庭内の全ての電気機器の操作とモニターができるホームコントローラーなのかなーと思います。
こんにちは。
法人向けということで、コンビニや倉庫での在庫管理に使用している端末の置き換えなどを狙っているのではないでしょうか?
とすると10インチ程度は必要となるでしょう。
iPadの売れ行きが落ちいてるのは、タブレットで新たな使い方の提案ができなかったからだと思います。
webの利用はスマホでOK、動画視聴はタブレットのほうが大きいから見やすいけどタブレットだけでしか出来ないわけではない。
家にいる限りは、テレビで動画も見れる。
なかなか厳しい状態です。
私はホームコントローラは全て音声認識にしてほしいです。(⌒-⌒)
雨戸明けて!!
テレビ付けて!!
明かり消して!!
エアコン入れて!!
そこそこの価格でできるならば、即導入します。(⌒-⌒)
法人向けというのを失念していました。
販売に熱意を感じませんので潜在需要を発掘するためではなく、グループ会社か近しい会社の要望で取り扱うことにしたのではないでしょうか。
コンビニを例に挙げられてしまうと、システム構築はシステムインテグレーターだけでするのではなく、シンクタンクが設計していたりでかなり大がかりなので、そこまでする企業はそれほどいないんじゃないかと思ってしまいます。
流通も在庫管理作業はバーコードリーダーが付いた専用端末でするのが主だったりしますし。
キャリア販売のタブレットを使うような場合というのは、業務システムがクラウドサービス上に乗っているような、独自開発をしない企業のような気がします。
ホームコントローラーは音声認識がいいということはつまり…Pepper君にさせるといいということですね(・・b
そうですね。熱意が感じられません。(⌒-⌒)
ソフトバンクグループでシステム開発するときに、このタブレットを進めるのかな?と思っています。
今はiPadを進めているようですが、何しろ初期投資が大きすぎます。(T-T)
Pepper君でもいいですが、自分でやれ!!て怒られそうです。(; ̄Д ̄)