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Apple Pay VS ウォルマート連合 その6

2014年11月5日

Apple Payと競合しているCurrentCですが、今度はApple Pay側が既にCurrentCがハッキングされていると発表しました。
これは現在パイロットプログラムに参加している顧客に対して、CurrentC側がメールアドレスが流出したというメールを送付したことを根拠にしています。

CurrentC側はこのメールの送付については認めましたが、大部分のアカウントはダミーのアカウントでほとんど実害がないと主張しています。

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ここまで来ると子供の喧嘩のような気がしますが、メールの流出を起こすCurrent側は信頼できないという主張なのでしょう。
ただこの問題はどの会社でも起こり得ることです。
逆に多数の情報を持っているAppleがハッキングされると被害はもっと大きくなるでしょう。

あまり情報を1つの会社に依存するのは危険かもしれません。

[ソース:9to5mac]