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ソフトバンクグループ 総務省に要望書を提出

2014年11月5日

ソフトバンクグループは、2020年代に向けた情報通信政策の在り方に関する検討に対して要望書を提出しました。
この要望書の中では、以下の3点について要求しています。

1.サービス卸に対する規律の導入
2.ドコモのセット割禁止
3.グループ会社の優遇禁止

1については、事前認可、相対取り引きの禁止、約儀の公表義務付けということでほぼ現在と同じようなことを義務付けるように要望しています。.

2については、グループ間の支配力が増すので禁止。

3については、固定回線との一体営業やグループへの情報の先行開示等、グループ各社への販売奨励金の禁止とを要求しています。

恐らくですが、ほとんど却下されるのではないかと思われます。

 

[ソース:softbank]