Xiaomiの販売戦略
急速にシェアを伸ばしている中国のXiaomiですが、その販売手法をインドでも活用するようです。
Xiaomiの戦略は、それほど目新しいものではありません。
つまりスマートフォンの端末で利益を上げるのではなく、同社のアプリなどのサービスで利益を得る戦略を取っています。
従って端末の販売価格はほぼ製造原価となっています。
さらにネットでの販売に特化しているため、様々な費用も削減できるため、低価格で高性能な端末を販売できます。
この手法で、インドで50万台のスマートフォンを販売しました。
端末各は5,999ルピー(約10,000円)でした。
[ソース:WSJ]
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