池袋と新宿探検 2014/10/11
10月最初の3連休ですが、店舗ごとに異なる状況でした。
まだまだ量販店のキャッシュバックは少なく、メインはiPhoneのようです。
ただしiPhone5sの案件が復活しだしていました。
LABI新宿東口館
iPhone発売前の状態に逆戻りでした。
お客さんが少ない状態でした。
かと言って、auのAndroid端末のキャッシュバックはまだ以前の状態に戻っていません。
恐らくですが、徐々にiPhone6の発売前の状態に戻していくのではないでしょうか?
ソフトバンク:2人
au:3人
docomo:3人
でした。
ビックロ
さすがにビックロということで、お客さんはそこそこ入っていました。
ただiPhone6が売れているかという・・・。
ソフトバンクユーザーはiPhone一色のようでしたが。
auが比較的元気がいいようです。
ソフトバンク:5人
au:8人
docomo:4人
でした。
LABI1日本総本店
衝撃的な場面を見てしまいました・・・。
Papperがリストラされたように、壁際で寂しそうに佇んでいました。(T_T)
頭だけをキョロキョロと動かしている状態が哀愁を誘います。
肝心の状況ですが、相変わらずここは元気です。
ソフトバンクもiPhoneの売れ行きが好調なようで、待ち行列もできていました。
auとドコモも好調ですが、ソフトバンクほどではありませんでした。
ソフトバンク:22人
au:10人
docomo:11人
でした。
ビックカメラ池袋店
最近気になっているのですが、ここは中国系のお客さんが多いようです。
理由は不明ですが・・・。
今週もそれなりのお客さんでしたが、もうそろそろ以前の売り場配置に戻しても問題レベルになってきました。
10月いっぱいは現状の配置かもしれませんが、iPadが発売されるとまた相当な売れ行きになるのでしょうか?
ソフトバンク:6人
au:5人
docomo:6人
でした。
LAIB池袋モバイルドリーム館
ここまそこそこの状態でした。
懐かしのSC-02Eなども販売していましたが、少し高いようです。(; ̄Д ̄)
ソフトバンク:7人
au:5人
docomo:5人
でした。
感想
iPhone6とiPhone6 Plusの販売は一息ついてきたようです。
在庫も潤沢というほどではないですが、品切れでもない状態なので店舗としては満足できるレベルでしょう。
ただドコモだけは既に売れ行きが鈍っているようです。
販売が開始されたドコモの冬モデルですが、まだ前面に押しだした販売は実施されていませんでした。
今週はF-05FとSO-04Fが目玉です。
auも完全にiPhone6とiPhone6 Plus一押しの状態から、5cと5sにも力を入れだした雰囲気と展示でした。
ソフトバンクも5sに再度力を入れているようです。
iPhone6の不満を店舗側も察したのでしょうか?
当面は量販店でMNPすることもないと思いますが、しばらくは状況を見て行きたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
iPhone6はiPod+Phoneという利用スタイルの伝統的なiPhoneユーザーに無理やり大画面を押し付け、アプリの利用を無理やり促そうとしたのだと思うのですが、やはりそううまくはいかなかったようですね。
ファブレットはタブレットに比べてポケットに入る大きさで出し入れや手持ちがしやすく、可能な限り地図などの文字を含む情報を大きなサイズで見れるという意味はあるとは思うので、Plusが売れたというのはわかる感じがします。
恐らくスマホを求めるユーザーにiPhone6は☓だと思います。
スマホの有利なところは携帯製ですが、ファブレットはやはりポケットに入れるには無理があります。
Androidユーザーは徐々にスマホが大きくなったので違和感なく使えるのでしょうが、iPhone5sからiPhone6はさすがにいきなり過ぎではないでしょうか?
アップルもそれを意識して4.7インチにしたのでしょうが、4インチから4.7インチは大きすぎました。
4.5インチ辺りを間に挟んだほうが良かったと思われます。
逆にiPhone6 Plusのように携帯製を捨てて、はっきりと大きさを狙った場合は受け入れられるのでしょう。