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サムスン ついにIntelを超えて世界1位の半導体メーカーへ

アメリカのインテルは、1993年から24年間に渡って世界最大の半導体メーカーの地位を維持してきました。
最近はPC市場低迷のため苦戦していますが、ついにサムスンがIntelを追い越す可能性がでてきました。
調査会社icinsightsの報告によると、2017年Q2にはIntelを超えると予想しています。

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最大の要因はDRAMとフラッシュ市場の価格高騰によってもたらされました。
昨年比で見ると、DRAMは45%、フラッシュは40%価格が高騰しています。
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intelが1位となった1993年からの売上高ランキングですが、2006年に2位を獲得し少しずつIntelとの差をつめてきていることがわかります。
ちなみに1993年には日本企業がトップ10に6社も入っていましたが、2016年では東芝の1社だけとなりました。

その東芝も原発問題で大混乱に陥っている状況をみると、少し悲しくなってしまいます。
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[ソース:icinsights]