Huawei ストレージ問題について謝罪を発表
Huaweiの旗艦モデルであるHuawei P10に採用されたメモリの規格に複数のモデルがあることをHuaweiは認めています。
最新のUFS2.1からeMMC5.1までと3種類の規格のフラッシュメモリが使用されていますが、Huaweiはこれは気にならないほどの違いとのコメントを出していました。
さらにMate9でも同様のことを行っており、UFSの説明を削除するという愚策を行ってしまいました。
結局HuaweiのCEOは同社の怠慢を認め、タスクフォースを結成することを発表しました。
ただ、リコール等など実施することは発表していません。
Huaweiもグローバル企業となり、ユーザーが注目していることの反面だと思いますが、Huaweiはまだ中国企業特有の気質が残っていたのかもしれません。
今回の問題がスマートフォン市場にどのような影響が出るのか注目です。
ところでサムスンは流石に鍛えられていることもあり、Galaxy S8では全てUFS2.1を使用しています。
[ソース:retures]
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