iPhone6sはやはり人気がない模様
iPhone6sは個々数年で最も人気がないように思えます。
ただし販売国を拡大した影響で、出荷台数は過去最高に匹敵するものとなりました。
ただ中々定量的なデータがないので、Googleトレンドで調査してみました。
まず世界でのトレンドを見ると、今年発売されたiPhone6sは例年よりも低いことがわかります。
これを見るとiPhone5が発売された年が最も注目を集めていたことがわかります。
アメリカの状況を見るとさらにその傾向が強いことがわかります。
iPhone6はiPhone5に匹敵するほど注目を集めていたことがわかります。
アップルの最も重要な市場の1つである日本ですが、こちらは更に酷い状況であることがわかります。
また日本ではiPhone5よりもiPhone5sが注目されたことがわかります。
これはドコモの参入の影響と推測されます。
Appleに取って一番重要に市場である中国ですが、こちらはiPhone6sが人気なのがわかります。
ただし中国ではトラフィックの一部が制限されているので注意が必要です。
Googleのトレンドを見た限りは、先進国ではiPhone6sの人気は一息ついたように見えます。
さすがにフォースタッチなどだけでは、厳しいものがあります。
iPhone7ではもう少し驚くような機能を提案していかないと販売台数が頭打ちになるのではないでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
仕事できますなー
価値ある情報です
こんにちは。ゆきぽさん。
iPhone6s人気ないですね~。
iPhone6から乗り換えるにはそれほどメリットがなく、iPhone5sユーザーに取っては大きすぎるのかもしれません。