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アメリカ サンノゼ携帯事情 その2

2015年11月24日

現在はスマートフォンに代表されるモバイル機器で、常時ネットワークにアクセスできる状態にあります。
日本では各キャリアのフラットに加入していれば、パケ死は起きませんが海外の場合は注意しないとパケ死が起きてしまいます。

各キャリア主要な国対しては、2段階のパケット定額プランを自動で適用されるようになっています。

 

ドコモ
ドコモの場合は2つの海外定額プランがあります。
ただし海外パケ・ホーダイの場合は、パケットプランに契約している必要があります。
また対象国でも国境付近では対象外の事業者の通信を利用する可能性があり、その場合はパケ死する可能性があります。

 海外1dayパケ海外パケ・ホーダイ
申し込み必須不要
料金980/1280/1580¥0
料金上限¥2,980
パケット上限30MBなし
時間使用開始から24時間日本時間から24時間
対象国別国別

なおパケ死を防ぐ方法として、事前に海外パケット停止安心サービスを契約しておくといいでしょう。
海外1dayパケや海外パケ・ホーダイでの通信は含まれないので、パケ死向けの契約となります。
例え海外1dayパケや海外パケ・ホーダイに加入していても、

image

 

海外1dayパケと海外パケ・ホーダイのどちらを選ぶべきか?
これは両プランの特徴を知っていればいいと思います。
海外1dayパケの最大の特徴は、対象国の時間単位での契約となっていることです。
一方欠点は、上限が30MBに制限されておりこれを超えると通信速度が制限されます。

一方の海外パケ・ホーダイも対象が国別に適用されていますが、データ通信の上限がないことでしょう。
また時間が日本時間で24時間となるので、国によっては使い勝手が悪い可能性があります。

 

海外でも日本並にデータ通信を使用する場合は、海外パケ・ホーダイ+海外パケット停止安心サービス。
それ意外が1dayパケを契約すればいいのではと思います。

ちなみに今回は、ガラケーは従量プラン+海外パケット停止安心サービス、スマホは海外パケ・ホーダイ+海外パケット停止安心サービスを利用することにしました。