世界のスマートフォン販売国トップ2の販売台数が鈍化
世界で最もスマートフォンが売れている国は、中国、アメリカ、インド、インドネシア、ブラジルです。
特に中国はここ数年の経済成長で、急速に販売台数を増加させてきました。
ところが、2014年Q3と2015年Q3の販売台数をみた場合、中国、アメリカ、ブラジルでの販売台数の増加が止まってしまいました。
代わってインド、インドネシアが販売台数を延ばしています。
特に今年は中国はiPhoneの1次出荷国となったのにもかかわらず、販売台数が伸びていません。
今後中国のスマートフォン市場が鈍化するとメーカーにとっては大きな影響を及ぼすことになります。
[ソース:canalys]
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