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サムスン業績急回復

昨年はスマートフォンで不振の1年を過ごしたサムスンですが、2015年Q1の暫定実績を公表しました。
その結果、営業利益は59,000億ウォン(約5,900億円)となったそうです。
これは前年同期の82,900億ウォンには及びませんが、前期の52,884億ウォンを約12%上回ります。

なお売上高は47兆ウォンと前四半期比52兆7,000億ウォンを11%下回りました。
Q1は季節変動などありますが、2014年Q3を底に業績が回復してきたようです。

ただまだ新型スマートフォンの販売は業績に反映されていないので、半導体事業とコスト削減で回復したのかもしれません。

 

[ソース:ZDnet Korea]