サムスンTizen Z1の販売に失敗
遅れに遅れていたサムスンのTizen Z1がインドで発売されました。
最早本気で売る気があるのか不明ですが、インドの消費者の間では不評のようです。
不評なのは、3.15MPという低解像度のカメラ、そして新OSということでアプリケーションの不足などのようです。
特にこのカメラは5年前のスペックと酷評されています。
ただ92ドルという価格でこのカメラの性能は仕方ないことです。
さらにアプリケーションもこれから増えてくる可能性もあるので、まだまだ諦めるのは早いかもしれません。
ただしエントリーレベルのスマートフォンは、インドで多数の端末が発売されているので初動販売に失敗すると厳しいかもしれません。
[ソース:reuters]
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