アップル クリミア在住の開発者をAppStoreから締め出す
ロシアのウクライナ侵攻以来、欧州、アメリカが様々な制裁を課しています。
その影響が徐々に身近なところまで影響がでてきました。
今回はクリミア在住のアプリ開発者をアップルがApp Storeから締め出すために契約を打ち切ったそうです。
これはクリミアからアメリカへの様々な輸入、再輸出、販売、供給を禁じた大統領令によるものです。
ただこれには大きな抜け穴があって、ロシアに住所を移せば再度アップルと契約できるそうです。
大統領が対外的な見せかけなのか不明ですが、それほど大きな影響はないのかもしれません。
[ソース:techcrunch]
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