広告

アップルA9チップのメイン製造はサムスンとGF

アップルのA9チップの製造でサムスンとTSMCの争いが行われていましたが、どうやら決着がついたようです。
サムスンとグローバルファウンドリーでA9チップの70%の受注を確保したそうです。

サムスンはこれで、最新の14nmのプロセスを使用した製造で毎月30,000から40,000枚の12インチウェハを投入します。
GFは、毎月20,000から30,000枚のウェアを投入します。

TSMCは残りの30%を16nmプロセスで製造することになるようです。

GFはサムスンが開発したプロセスのライセンスを受けることで製造するそうです。
したがって、実質的にサムスンプロセスになります。

[ソース:digitimes]