CES2015 影の主役はOS
今年のCES2015の主役は、スマートフォンからTVに戻ったようです。
サムスンもソニーもHTCもLG電子も今年の旗艦端末を発表しなかったので、仕方ないでしょう。
ところで今回のプレスカンファレンスを見ていると、各社ともにOSを非常に強調していました。
各社が使用しているOSは、
・ソニー:Android
・パナソニック:FireFox
・LG電子:WebOS
・サムスン:Tizen
今後各家電を接続する上でOSは非常に重要になります。
既に各メーカー自社の家電にも続々と同じOSを搭載していく方向のようです。
ただ同じOSを搭載するとセキュリティ上問題があった場合大丈夫なのか?と心配になります。
この戦いの決着がつくのは当分先か、決着が付かないかもしれませんがそれなりに注視しておく必要があります。
OSが違っても各機器間のプロトコルをしっかり定義しておけばそこそこ接続できるとは思うのですが・・・。(; ̄Д ̄)
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