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シャープ 中国スマホメーカへの供給を増加

脱アップルを加速しているシャープですが、中国のスマホメーカーに対してハイエンド系のパネルの供給を増加させているそうです。
特にXiaomiは、2015年Q1に向けて購入を増加させています。

現在5.46~5.98インチのFHDだけではなく、2560×1440のWQHDにも関心を寄せているようです。

この調子で行くと、来年には中国メーカーの大部分のスマホがハイエンドモデルクラスのディスプレイを搭載してきそうです。
このような高機能ディスプレイを搭載すると、コストもアップすると思われますが大量生産ができるのでコストダウンとなりパネルの低価格化が進むかもしれません。
これによりコストアップを吸収するできる可能性があります。

[ソース:digitimes]